会社概要

エビコー株式会社

北海道の海の豊かな味わいをお届けします。
活かに各種、冷凍海老、魚介類全般、冷凍農畜産品の国内販売

国内及び、海外主産地よりロブスターをはじめ、各種冷凍海老及び魚介類を輸入、水産物の専門問屋としてお客様に直接販売を行っております。 又、いくらは業界で初めて冷凍に成功し鮮いくら(紅味一鮮)のブランドで国内販売を行っております。姉妹品に一粒ごとの旬(甘口正油味)も、大変評価をいただいております。

会社名 エビコー株式会社
本社 063-0803 札幌市西区二十四軒3条2丁目6番21号
TEL : 011-631-4371
FAX : 011-631-1521
E-mail 本社代表 : gourmet@ebiko.co.jp
オンラインショップ: shop@ebiko.co.jp
役員 代表取締役社長 中田 雄大
専務取締役 棚田  稔
常務取締役 櫻井 渉
取  締  役   小西 誠
創業 1973年2月10日
資本金 48,000,000円
取引銀行 北洋銀行 本店
北海道銀行 本店
北陸銀行 琴似支店
北海道信用金庫 琴似支店
商工組合中央金庫 札幌支店
日本政策金融公庫 札幌支店
営業所 旭川営業所
旭川市東6条6丁目4番1号
TEL:0166-24-4371
FAX:0166-23-9584
函館営業所
函館市万代町22番12号
TEL:0138-43-1188
FAX:0138-43-4455
帯広営業所
帯広市西11条南13丁目1番地1
TEL:0155-22-4371
FAX:0155-22-6393
加工場/冷凍倉庫 小樽物流センター
小樽市銭函5丁目53番地1
TEL:0133-75-2111
FAX:0133-75-2121
登録商標 一粒ごとの旬®
鮮いくら®
手ほぐし鱒子®
紅味一鮮®
ザ秋刀魚®
妃王史® (烏龍茶)
七厘® (炭火焼塩ホルモン)
いもたこなんきん® (海鮮居酒屋)

 

工場設備

HACCP手法、強電解水で万全の衛生管理

次亜塩素酸生成装置(日産 7 トン)
電解水(次亜塩素酸水)PH2.6~3.5

「安全な食品」弊社は創業来、その社会的責任を重く受け止め、製造工場における厳しい基準を設定しております。
特に食中毒の原因となる細菌を除去する能力に優れている強電解水の生成機を1988年に導入し、加工機械、調理台、床面の清掃除菌をはじめ、浮遊菌の滅失に至るまでトータルな衛生管理に万全を期しております。

 

鮮いくら・調味いくら

弊社の「いくら」は、潮流の厳しく厳寒な海、羅臼沖で漁獲された秋鮭の中でも一番良いとされている10月初旬~下旬の原卵に限定、毎年最適な時期を見極め、完熟した原卵にて製造しております。
羅臼産の秋鮭は、多くはアラスカ湾、ベーリング海まで北上し、3~5年越冬した後、8月中旬~11月にかけて千島列島に沿って南下し、鮭の生息に最も適した海水温度帯とされる海域であります”秋のサーモンロード”を通り、知床列島近海に回帰する鮭であり、北海道内全海域で最も卵質の良い鮭と云われております。

 

オリジナル加工品

  • 手ほぐし鱒子
  • 紅鮭マリネ
  • 紅鮭ルイベ
  • 蟹甲羅焼
  • 蟹甲羅揚
  • しゃこ雌殻付
  • トラウトルイベ
  • ムキエビフライ
  • 紅鮭ソフトサーモン
  • 真フグ身欠き
  • 鱒子調味いくら

 

メディア掲載

雑誌サライに掲載されました。

一粒ごとの旬甘口しょう油いくら「エビコー」

「厳寒の冬、北海道産の秋鮭から取った無添加、無着色の甘口醤油いくら」

札幌高級鮨店 (店長)談

「いくらのよさは、皮の柔らかさ、粒の大きさですね。粒が揃い、皮が柔らかいのはいい時期に獲った鮭なんですよ。それも北海道産がいい。この条件を満たすのはこの会社だけです。」

と太鼓判を押すのは、札幌の高級鮨店、店長だ。
エビコーは北海道の名料理店を支える水産会社。特にいくらは逸品。道産の秋鮭だけから取り、秘伝のたれで絶妙な甘口醤油味に仕立てる。合成保存料などの添加物は一切使用しない無添加、無着色だ。

また、同社は、業界で初めて生のいくらの冷凍に成功した企業。その技術はしだいに高まり、「冷凍を戻しても味が落ちない」と店長も唸る。北海道の旬の味を、多くの人に堪能してもらいたい一心で築き上げた技術だという。

2005年7月号の雑誌サライより抜粋